第三にゼブルンの子孫のために、その家族にしたがって、くじを引いた。その嗣業の領域はサリデに及び、
三番目のくじで領地を割り当てられたのはゼブルン族でした。その境界線はサリデの南側から始まり、
三番目のくじではゼブルンが氏族ごとに割り当てを受けた。その嗣業の土地の領域はサリドを中心とし、
すなわちレアの子らはヤコブの長子ルベンとシメオン、レビ、ユダ、イッサカル、ゼブルン。
ゼブルンは海べに住み、 舟の泊まる港となって、 その境はシドンに及ぶであろう。
イッサカルの領地に沿って、東の方から西の方に至る地方、これがゼブルンの分である。
まずベニヤミンの子孫の部族のために、その家族にしたがって、くじを引いた。そしてそのくじによって獲た領地は、ユダの子孫と、ヨセフの子孫との間にあった。
あなたがたは、その地を七つに分けて、図面にし、それをここに、わたしのところへ持ってこなければならない。わたしはここで、われわれの神、主の前に、あなたがたのために、くじを引くであろう。
その境は西に上って、マララに至り、ダバセテに達し、ヨクネアムの東にある川に達し、
シメオンの子孫の嗣業は、ユダの子孫の領域のうちにあった。これはユダの子孫の分が大きかったので、シメオンの子孫が、その嗣業を彼らの嗣業の中に獲たからである。